2019年考察
以前ツイッターの方で投稿した記事のまとめ的なものとなっていますが、今後の展望をアップしておきます。
月足、週足、日足では上から60MA、20MA、5MAの綺麗な並び。
週足では昨年1月に156.604円の高値をつけてから上下しながらも安値を更新、また雲を下抜けの下落の流れ。
また下値は一昨年8月の139.303円、昨年8月の139.892円、昨年12月の139.493円と概ね139円ミドル〜140円が抵抗ライン。
長期的にはここを下抜け出来るか、下抜けとなれば、下に抵抗らしい抵抗はなく、大きな下落トレンドとなるかもしれない。
日足では昨年8月に139.892円まで下げる局面はありましたが昨年5月から概ね142円ミドル〜149円ミドルのレンジを形成も、昨年12月に139.493円まで下落と安値を更新。レンジブレイク継続にて139円割れ〜となるか、逆にこのレンジブレイクがダマシとなり、再び142円ミドル〜の日足のレンジに収束する動きとなるか
以上総括すると、当面は139円ミドル〜139円割れとなるか、逆に再び142円ミドル超え〜143円乗せとなるかに注目したい。
ファンダメンタルズ的には、1月21日までの英国議会、ブレグジット関連動向に注目
週足
139円ミドル〜140円が抵抗ライン
日足
概ね142円ミドル〜149円ミドルのレンジを下にブレイクか