ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

次週の戦略

今週は「基本的には売りの方向で考えたいと思いますが、4時間足では先週高値141.588円から引いた下降トレンドラインと139円付近のサポートラインからなる下降型三角持ち合いを形成のように見受けられ、先週高値141.588円から引いたトレンドライン付近(140.3円付近?)〜140円ミドルまで引きつけて売りの方向で考えたいと思います」としましたが、
先週終値139.393円から木曜に140.68円まで上昇も金曜に139.548円まで下落。その後は揉み合う展開にて、139.989円で終わりました。
4時間足の三角持ち合いの上値抵抗付近まで上昇もトレンドラインが機能し失速といった状況でした。

個人的には、昨日ツイートしましたが、週間では+138pipsの結果。4時間足では三角持ち合いのトレンドライン付近まで戻りを試す週とも言って良い状況で、今週の方針通り、(三角持ち合いの)トレンドライン付近まで引きつけて売りとしなければ、大赤字の週だったなーという週でした。

現在、週足では下落のチャネルラインを下抜け8月に126.544円まで下落も、先々週141.488円までほぼ15円上昇。が2週続けて高値を更新出来ず週足の75MAは上抜けずといった状況

日足では5/1の146.501円から引いたトレンドラインを9/4に大陽線を表し上にブレイクも、先々週141.488円まで上昇した際、+3σにほぼタッチし失速。現状日足の5MAを挟んで上下する状況

4時間足では5MAに沿って20MAを下抜くことなく上昇も、高値を切り下げ20MAを挟んで上下する展開。下降型三角持ち合いを形成

現在日足の5MA、4時間足の20MAを挟んで上下する展開にて、典型的な揉み合い(レンジ)相場の状況。
4時間足では下降型三角持ち合いを形成中。この持ち合いを上下どちらに抜けることが出来るか(具体的には上値は140円ミドル〜下値は139円付近をどちらに抜けるか)に注目したいと思います、
また4時間足の雲の上限付近で揉み合う展開。雲が薄くなりねじれの付近に位置しており、再び雲を背に上昇となるか、雲を下抜けとなるかにも注目したいと思います。


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