12月21日 窓を空け下落、137円台まで突っ込み！

今週は「次週以降は138円〜140円ミドルを明確に抜けるまでは、138円付近まで下がったら買い、140円(〜140円ミドル)まで上がったら売りの方向で考えた方が良さそうですが、「何もしない」のも一つの選択肢かもしれません」としましたが、

先週終値139.437円から窓を空け下落から始まり、12時台に137.868円まで下落。現在は138円付近です。
既に138円割れまで下がっていますが、方針通りここから買うのも躊躇する状況です。

今後はとりあえずは本日安値を更新する動きとなるか、逆にやはり138円〜140円ミドルのレンジ継続となるかに注目したいと思います。

また今週は
火曜に英四半期GDP、米四半期GDP
水曜に米個人消費支出
等を控えていますが、何よりブレグジット情勢に要注目です。

また金曜はロンドン、NY市場は休場にてポジションを持つなら、金曜まで持ち越さない方が良いかもしれません。

ポンド円人気ランキングへ

ポンド円ランキング

ポンド円人気ランキングへ

にほんブログ村

次週の戦略

いつものように週足、日足、4時間足の現状からです。

週足では下落のチャネルラインを形成。3月に124.029円まで下落、長い下ヒゲを表しチャネルラインのサポートラインが機能し上昇に転ずると、8月31日〜の週に142.712円まで上昇。
週足のチャネルラインには届かず9月7日〜の週に大陰線出現。9月21日〜の週に133.043円まで下落。
その後10月5日〜の週に137.792円まで上昇後10月26日〜の週に134.405円まで下落も、ダブルボトムを形成し上昇、11月30日〜の週に140.702円まで上昇。
今週は140.442円まで上昇も失速、139円ミドルまで戻して終わりました。

日足では3月に124.029円までオーバーシュート後上昇に転ずると、日足に引いた4本のラインがレジスタンスまたサポートとして機能しながら9月1日に142.712円まで上昇。
が一番上のラインを上抜け出来ず、3月18日から引いたトレンドラインを下抜けとなると、9月22日に133.043円まで下落。
上から3本目のラインがサポートとなり10月9日に2本目のライン付近137.792円まで上昇。その後何度もトライして上抜け出来なかった2本目のラインを上抜け、12月4日に一番上のライン付近140.702円まで上昇。
が一番上のラインは上抜けず、先週上から2本目のライン付近136.792円まで下落。今週は再び上値を試すも、一番上のラインには届かず失速、139円ミドルまで戻して終わりました。

4時間足では10月30日に134.405円まで下落する局面はありましたが、135円〜135円ミドルがサポートとなり、上値は137円ミドルがレジスタンスとなるレンジの様相でしたが、
11月9日に137円ミドルを上抜け、11月11日に140.297円まで上昇。
11月19日に137.192円まで戻しましたが、75MAは下抜けず再び上値に転ずると、12月4日に140.702円まで上昇。
先週全ての移動平均線を下抜け137.904円まで下落も再び上昇に転ずると、今週は140.442円まで上昇。が12月4日の140.702円は超えられず失速、139円ミドルまで戻して終わりました。

現在日足では一番上のラインと上から2本目のラインを挟んで上下する展開。
4時間足では概ね138円〜140円ミドルのレンジの様相となっており、ブレグジット情勢で上下する展開、テクニカルが効かない？やり難い状況となっています。
次週以降は138円〜140円ミドルを明確に抜けるまでは、138円付近まで下がったら買い、140円(〜140円ミドル)まで上がったら売りの方向で考えた方が良さそうですが、「何もしない」のも一つの選択肢かもしれません。

ポンド円人気ランキングへ

ポンド円ランキング

ポンド円人気ランキングへ

にほんブログ村

今週の振り返り

今週は「次週は日足の上から2番目のラインがサポートとなり、今週安値136.792円を下抜けず再び上昇となるか、逆に今週安値、また日足の上から2番目のラインを下抜けとなるかに注目したいと思います。
今週安値を下抜けとなれば、135円くらいまでの下げもあるかもしれません。
逆に138円〜138円ミドルを上抜けとなれば、再び上値を試す展開と見て、買いでついていきたいと考えます」としましたが、

先週終値137.519円から窓を空け上昇から始まり139.43円まで上昇。火曜に138.282円まで戻しましたが、金曜に140.442円まで上昇。
その後は下落となり土曜早朝5時台に139.316円まで下落となり、139.437円で終わりました。

日足の一番上のライン付近まで上昇、上値を試すも、12月4日の高値140.702円は超えられず失速。139円ミドルまで戻して終了といった状況となりました。

ポンド円人気ランキングへ

ポンド円ランキング

ポンド円人気ランキングへ

にほんブログ村

12月17日 本日はBOE政策金利発表に注目

今週は「次週は日足の上から2番目のラインがサポートとなり、今週安値136.792円を下抜けず再び上昇となるか、逆に今週安値、また日足の上から2番目のラインを下抜けとなるかに注目したいと思います。
今週安値を下抜けとなれば、135円くらいまでの下げもあるかもしれません。
逆に138円〜138円ミドルを上抜けとなれば、再び上値を試す展開と見て、買いでついていきたいと考えます」としましたが、

今週は週末の「英EU通商交渉、協議継続へ 両首脳が合意」の報を受け、先週終値137.519円から大きく窓を空けて139.43円まで上昇。
火曜に138.282円まで戻しましたが、水曜22時台に140.059円まで上昇。
その後本日深夜2時台に139.526円まで戻しましたが、現在139.8円付近です。

チャートの形状からは方向は上かと思われますが、日足では12月4日の140.702円を高値として、12月9日の140.33円、今週水曜の140.059円と高値を切り下げといった状況となっています。

今後は引き続きブレグジット情勢に留意しつつ、本日はBOE政策金利発表にも注目したいと思います。

ポンド円人気ランキングへ

ポンド円ランキング

ポンド円人気ランキングへ

にほんブログ村

12月14日 窓を大きく空け上昇から始まる！

今週は「次週は日足の上から2番目のラインがサポートとなり、今週安値136.792円を下抜けず再び上昇となるか、逆に今週安値、また日足の上から2番目のラインを下抜けとなるかに注目したいと思います。
今週安値を下抜けとなれば、135円くらいまでの下げもあるかもしれません。
逆に138円〜138円ミドルを上抜けとなれば、再び上値を試す展開と見て、買いでついていきたいと考えます」としましたが、

本日は週末の「英EU通商交渉、協議継続へ 両首脳が合意」の報を受け、先週終値137.519円から大きく窓を空けて138.994円まで上昇。9時台に138.266円まで戻しましたが、現在138.5円台です。

テクニカルどうこうよりブレグジット情勢でどうとでも動く状況であり、動いた方へついていくしかない状況ですが、はっきりとした方向が出るまで何もしないのも一つの選択肢かもしれません。

また今週は
火曜に英雇用統計
水曜に英消費者物価指数、英製造業PMI、英サービス部門PMI、米小売売上高
水曜28時にFOMC
木曜にBOE政策金利発表
金曜に日銀会合、英小売売上高
等を控えており、通常なら英雇用統計、BOE政策金利発表等に注目といったところでしょうが、何よりブレグジット情勢に要注目です。

ポンド円人気ランキングへ

ポンド円ランキング

ポンド円人気ランキングへ

にほんブログ村

次週の戦略

いつものように週足、日足、4時間足の現状からです。

週足では下落のチャネルラインを形成。3月に124.029円まで下落、長い下ヒゲを表しチャネルラインのサポートラインが機能し上昇に転ずると、8月31日〜の週に142.712円まで上昇。
週足のチャネルラインには届かず9月7日〜の週に大陰線出現。9月21日〜の週に133.043円まで下落。
その後10月5日〜の週に137.792円まで上昇後10月26日〜の週に134.405円まで下落も、ダブルボトムを形成し上昇、先週140.702円まで上昇。
今週は140.33円まで上昇も先週高値は超えられず136.792円まで3円50銭程下落、137.519円で終わりました。

日足では3月に124.029円までオーバーシュート後、4月9日に135.743円まで上昇。
その後は日足に引いた4本のラインがレジスタンスまたサポートとして機能しながら9月1日に142.712円まで上昇。
が一番上のラインを上抜け出来ず、3月18日から引いたトレンドラインを下抜けとなると、9月22日に133.043円まで下落。
上から3本目のラインがサポートとなり10月9日に2本目のライン付近137.792円まで上昇。その後何度もトライして上抜け出来なかった2本目のラインを上抜け、先週一番上のライン付近140.702円まで上昇。
が一番上のラインは上抜けず、今週は上から2本目のライン付近136.792円まで下落となり、137.519円で終わりました。

4時間足では10月30日に134.405円まで下落する局面はありましたが、135円〜135円ミドルがサポートとなり、上値は10月9日の137.792円、10月21日の137.661円、11月4日の137.38円と137円ミドルがレジスタンスとなるレンジの様相でしたが、
11月9日に137円ミドルを上抜け、11月11日に140.297円まで上昇。
11月19日に137.192円まで戻しましたが、75MAは下抜けず再び上値に転ずると、12月4日に140.702円まで上昇。
今週は月曜に全ての移動平均線を下抜け137.904円まで下落。水曜に140.33円まで上昇となるも先週高値は上抜けず、再び下落に転ずると、金曜に136.792円まで下落となり、137.519円で終わりました。

上記の通り、今週は金曜に136.792円まで下落も、日足の上から2番目のライン付近は下抜けず、137円ミドルまで戻して終わりました。
また4時間足では水曜に140.33円まで上昇も、12月2日の140.443円、12月4日の140.702円は上抜けず、金曜に136.792円まで下落。全ての移動平均線を大きく下抜け、5MA、20MAも75MAを下抜けとなっています。

次週は日足の上から2番目のラインがサポートとなり、今週安値136.792円を下抜けず再び上昇となるか、逆に今週安値、また日足の上から2番目のラインを下抜けとなるかに注目したいと思います。
今週安値を下抜けとなれば、135円くらいまでの下げもあるかもしれません。
逆に138円〜138円ミドルを上抜けとなれば、再び上値を試す展開と見て、買いでついていきたいと考えます。

4時間足の形状から見ると、方向としては下方向なのではと考えますが、ブレグジット情勢に留意しつつ動いた方向へついていきたいと考えます。

ポンド円人気ランキングへ

ポンド円ランキング

ポンド円人気ランキングへ

にほんブログ村

今週の振り返り

今週は「今週高値140.702円を上抜け、日足の一番上のラインを上抜け出来れば、9月1日の高値142.712円くらいまでの上昇もあるかもしれません。
逆に日足の一番上のライン付近、今週高値140.702円は上抜けず反落となれば、4時間の部分でも書きましたが、節目の137円ミドル付近までの下げもあると見て、売りでついていきたいと思います」としましたが、

先週終値139.904円から始まり137.904円まで下落。が一転上昇となると、水曜に140.33円まで上昇。が再び下落となると、金曜に136.792円まで下落。
その後137.677円まで戻し、137.519円で終わりました。

週初の下落後140.33円まで上昇も、先週水曜の高値140.443円、金曜高値140.702円は超えられず137円割れまで下落し、137円ミドルまで戻して終了といった状況となりました。

ポンド円人気ランキングへ

ポンド円ランキング

ポンド円人気ランキングへ

にほんブログ村