ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

トレードルール【再改定】

昨年11月にブログに記した「トレードルール」ですが、当り前のことばかりなのですが、最近のあまりの自分の不甲斐なさから、再度自分自身への確認の為、アップします。

ルールを完全に守るのは難しいですが、逆にルールを守らなければFXで利益を出し続ける、生き残ることはできないと思います。

淡々とルールを守りトレードできるよう努力していきたいと思います。

【エントリー】

・上がるはず、下がるはずという勝手な相場観でエントリーしない。

・この価格帯まで上昇(下落)したら、そろそろ下がる(上がる)のではないか等逆張りせず、あくまでトレンドの流れに沿ってエントリーする。

逆張りは天井、天底、もしくは急騰、急落後の長ヒゲ後の半値戻し狙い時のみ。陰線、陽線への転換を確認しポジションをとる。

・必ず長い時間足でトレンドを確認し、短い時間足で押し目買い、ブレイク買い等「ポイント」で、トレンドの流れに添ってエントリーする。

・儲けるチャンス(エントリーするポイント)は必ずやってくるのだから、相場の流れが読めない、判断に迷う時はエントリーしない。

【ストップ】

・ポジションを立てたら、必ずストップを入れる。

・ストップを取消ししたり、ずらしたりしない。

損切りをせず我慢するのはエントリーチャンスを逃すだけ。一旦損切りしポジションを立て直せば結果的に利益に転ずる確率は非常に高い。

(そもそも損切りを取り消したり、ずらしたりするのは、エントリーのポイントに明確な根拠が無いから、根拠の無い期待を持つのであって、エントリーに根拠、シナリオがあれば、損切りのポイントも描けるはず)

【エグジット】

・重要指標発表前はポジションを持っていたら、決済する。

・過去の安値、高値、抵抗ライン、また移動平均線等からエグジットを判断する。

・長い時間足のトレンドと逆にポジションを持った場合は、目標とするポイント(直近安値・高値、抵抗ライン)のやや手前にリミットを置く。