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昨日は17時過ぎに119.7円台まで下げた後、21時過ぎから反発、1時間足では3本のMAを上抜き、本日は121.7円台まで上昇しています。

日経TOPIXで29年振りの安値をつけ、東京株式市場でも年初以来の安値をつけましたが、大幅安からの反動や米株高、G7での欧州債務問題解決への期待から欧州通貨は上昇となっています。

ただクロス円に比してドルストレートの戻りは鈍く、今晩のECB待ちといったところでしょうか。

個人的には前述のファンダメンタル要因から判断し、ロングのポジションを持てば良かったのですが、判断が遅れ今週はノートレードの状態です。

本日も仕事が21時までつまっている為、ECB後、NY時間からチャンスがあればエントリーを考えていきたいと思います。