今週の振り返り＆次週の戦略
今週は窓を空け上昇から始まり金曜深夜2時台には153.8円台まで上昇。が金曜午後から下落に転じ、土曜早朝4時台には150.56円まで3円以上下落し、150.93円で終わりました。
金曜の152.33円の買いポジは一時は40pips程の含み益出るも、利確に躊躇しているうちに30pipsのストップにかかりました。
ドル円が100円にタッチ出来ず調整?の反落となったにもかかわらず、「トレンドに乗る」という基本が出来なかったこと、あくまで「目の前の相場の動きが正しい」といった基本を守れなかったことは反省です。
今週は「ドル円のトレンドが明確なトレンド転換とならない限りは、基本的には押し目があれば買い、下がったら買い」の方針でしたが、木曜までは上昇の波に乗り、利をあげられましたが、金曜下落に転じた後も買いでのエントリーでマイナスをつくり、週間では140pipsという結果でした。
次週ですが、長期的には買いの方針に変化はありませんが、ドル円が調整の反落が継続となるならば、fibo50の96.3円～97.2円くらいまでの下げとなるかもしれません。
その場合はポンド円はfibo50の147.2～148.7円くらいまでの下げもあるのではと考え、基本的には売りの方向で考え、調整の底をうって上昇に転ずれば再び買いというような形で考えたいと思います。
また「目の前で相場の動きが正しい」と考え、流れについていくことを第一に考えていきたいと思います。
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