7/12 再び4時間足のMAにタッチも動きは鈍い展開か・
昨日は9時台に150.48円をつけた後
12時台には148.94円まで下落。
その後19時台には150.33円まで上昇するも、23時台には149.08円まで下落と、上下に振れる展開でした。
本日は4時台には150.63円まで上昇。9時台に149.77円まで戻すも10時台には150.67円まで上昇と、一転上昇に転じています。
昨日は帰宅途中の19時過ぎにチャートを見ると、5分足で高値を更新しているのに、RSIは下降とダイバージェンスと見て、150.02円で売り。
売るタイミングが早く?、含み損が30pips程出るも、ドル円が75MAが抵抗となっているのと、ポンドドルの急騰の半値戻しくらいはあるのではと考え、保有を継続し、ストップを深めに設定していた為、ストップにかからず、21時半過ぎにMAを下抜くと下落が加速。
一時は90pips強の含み益出るも、不覚にも仕事疲れから爆睡してしまい、一旦目が覚めた2時過ぎに149.93円で撤退。+9pipsの結果でした。(涙)
「いくら含み益が出ても、利確しなければ利益にはならない」をまたやってしまいました。仕方ありません。
ドル円は概ね98.6~99.4円のレンジの様相ですが、ポンドドルが一転切り返し再び1.52台まで上昇となた為、ポンド円も再び4時間足のMAを上抜こうかという動きとなっていますが、動きは鈍い状況で、ドル円の動き次第かもしれませんね。
今週に入ってから全く相場の波に乗れていませんが、以前なら前述した含み益がフイになった時など、利益を取り戻そうとしてシナリオもなくエントリーしたり、枚数を増やして意味も無くスキャって撃沈というパターンだったのですが、何度も書いていますが、
「儲けるチャンスはいくらでもやってくる」のだから、またチャンスを待てば良いと割り切れるようになってから、資金が減らなくなってきたように感じます。
常に相場の波に乗り利をあげ続けていくことは不可能な訳で、またチャンスを待ちたいと思います。
今後は基本買い目線で、ドル円の動きに注目しつつエントリーを考えていきたいと思いますが、本日は午後から仕事が立て込んでおり、19時近くまで仕事がつまっている為、無理をせず、欧州、NY時間以降、チャンスがあれば、エントリーを考えたいと思います。
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