今週の振り返り＆次週の戦略
今週は何故か?早めに「今週の振り返り＆次週の戦略」をアップしたいと思います。
今週は170.56円から始まり、概ね4時間足の転換線がサポートとなり上昇。
水曜には172円タッチ。金曜の雇用統計後は172.49円まで上昇も、171.83円まで下落と上下に振れましたが、その後172.39円まで戻し、172.29円で終わりました。
今週は「次週は下値は今週安値169.49円～169円を下抜くことが出来るか、上値は171円～171.5円を上抜くことが出来るか(再び日足の25MAを上抜くことが出来るか)に注目しつつエントリーを考えていきたい」方針でしたが、
日足の25MAを上抜き上昇。概ね4時間足の転換線がサポートとなり、5/14以来の172円台に再び上昇となりました。
木曜の171.895円の買いポジですが、雇用統計前には決済の予定だったのですが、金曜の仕事が一段落した17時半頃、ほぼ建値で決済。
その後仕事が終わった18時半頃、MAを上抜き上昇を見て172.135円で再び買い。雇用統計前には決済の予定だったのですが、仕事疲れから爆睡してしまい、翌朝目が覚めた4時過ぎに172.333円で撤退しました。
個人的には週間では3回のエントリー、先週の記事でも書きましたが、「数十pips～最大100pips程度?で利確するという以前の「デイトレ」のスタイルに戻していこう」の通り、最初のエントリーは2日、2回目のエントリーは1日またぎましたが、週をまたがず決済。週間では+80pipsの実績でした。
今後もデイトレ～数日保有で決済のトレードで考えたいと思います。
次週ですが、現在4時間足の転換線、1時間足の雲がサポートとなっており、このまま上昇継続、5/13の172.73円を超え、173円を目指す動きとなれば買いで、
逆に4時間足の転換線を下抜き、171.8～171円ミドルを下抜く動きとなれば売りで考えていきたいと思います。
日経平均も15000円台に乗せてきましたが、「今年に入り、米雇用統計発表の翌週は日経平均が必ず下落している。特に３月と４月はいずれも週間で約１０００円の下げ幅となっている」(ロイター)との情報もあり、また
火曜には英鉱工業
水曜には英失業保険
木曜には米小売売上高、失業保険
等の指標を控え、動きがありそうです。
上昇トレンド再開となるか注目です。
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