今週の振り返り＆次週の戦略
今週は184.38円から始まり、火曜8時台には186.08円まで上昇。
その後184.52円まで緩むも、水曜深夜1時台には185.52円まで上昇。
その後184.77円まで緩むも、木曜深夜3時台には186.11円まで上昇。
その後185.01円まで緩むも、金曜には185.89円、土曜深夜1時台には185.92円まで上昇と、
安値を切り上げつつ上昇も、上値は186.1円付近を超えることが出来ず、185.62円で終わりました。
今週は「今月に入ってからの下値は181円、上値は184円ミドル～184円のレンジの、184円ミドル～184円を下抜けとなり、下落に転ずるか、また184円ミドル～184円付近がサポートとなり再び上昇となるかに注目しつつエントリーを考えたい」方針でしたが、
184円ミドルを下抜くことなく、概ね4時間足の25MAがサポートとなり上昇も、週の前半はドル円下落、ポンドドル上昇、週の後半はドル円上昇、ポンドドル下落の流れとなった為、下値を切り上げつつも、上値は186.1円付近で抑えられた展開となりました。
個人的には、先週からの184.671円、184.72円の買いポジの保有を継続。何度か利確するチャンスはあったものの、高値をつけた時間が早朝や深夜等で利確するには至らず、木曜の185.377円の買いポジと共に保有継続中、現在合わせて含み益約200pipsです。
ドル円は今週一時117.2円台まで突っ込みも、118.68円で終了と堅調な動きを見せていますが、ポンドドルが弱く、ポンド円は下値を切り上げつつも、上値の重い展開が続いていますが、ドル円が11/20の高値118.98円を上抜き、119円～120円に向かう動きとなるかどうかが一つのポイントとなりそうですね。
次週は月曜に英製造業PMI、ISM製造業
火曜に英建設業PMI
水曜に英サービス業PMI、ADP、ISM非製造業
金曜に雇用統計
と、動きがありそうです。
現在4時間足の25MAがサポートとなり上昇基調も、上値も186.1円付近が重い展開となっていますが、次週は4時間足の25MAがサポート継続となるか、下抜けとなるか、また上値は11/20の186.13円、今週高値の186.11円を上抜くことが出来るかに注目しつつエントリー＆決済を考えたいと思います。
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