12/15 引き続き4時間足のMA付近の攻防に注目
本日は186.65円から始まり、8時半過ぎには185.29円まで突っ込みも、一転切り返し、11時前には187.04円まで上昇。現在は186.5円付近に位置しています。
衆議院議員選挙を終え、一瞬「Buy the rumor, sell the fact」となるかと思いましたが、現在のところ杞憂だったようです。
今週は「ドル円が11/27の117.24円、今週12/11の117.44円を割り込む動きとなるか、再び上昇に転ずるかに注目かと思われますが、ポンド円は現在なんとか日足の25MAでサポートされている状況です。
次週については、このまま日足の25MAでサポートとなるか、また4時間足のMAを上抜く動きとなるか、再び反落となるかに注目しつつエントリーを考えたい」方針としましたが、
ドル円もいづれ天井をつけ反落の流れがくるとは思いますが、安倍政権が続き、景気回復、経済優先、株高重視等が国策である以上、円安の流れはまだまだ継続する、終わりではないと考えます。
長期的な目線での買いの方向は変わりはない故、基本的には買い場を探していきたいと考えます。
先週の186.126円、先々週のドル円の118.426円、118.427円の買いポジは、現在も保有中、合わせて含み益約90pipsです。
引き続き4時間足のMA付近の攻防に注目し、エントリーを考えていきたいと思います。
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