今週の振り返り&次週の戦略
今週は185.983円から始まり、186.635円まで上昇も、火曜には184.185円まで下落。が水曜欧州時間から一転上昇に転じ、木曜には188.047円まで上昇。
深夜のFOMC後には188.182円をつけ高値を更新しましたが、再び下落に転じ、金曜には185.938円まで下落。その後187.09円まで戻しましたが、186.364円で終わりました。
今週は「日銀金融政策決定会合やFOMCを控え、今後のトレンドを占う週となるかもしれません。
今後はこのまま日足、週足の25MAを上抜き、今週高値187.326円を超える動きとなるか、25MAは上抜けず反落となるか(185円ミドル～185円を明確に下抜けてくると、再び下値を探る動きとなるかもしれません)に注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
ドル円、ポンドドルの上昇に連れ188円台まで上昇、日足、週足の25MAを上抜きかけるも、FOMCの金利据え置きを受けドル円の急落と共に再び25MA割れといった状況となり、今後のトレンドを占う週というよりは、益々混迷となりそうな予感を感じさせる？流れとなりました。
金曜の記事にも書きましたが、現在4時間足の25MAでなんとかサポートされている状況ですが、今後は4時間足の25MAを下抜き、日足、週足の25MAは上抜けず下落となるか、4時間足の25MAがサポートとなり、再び日足の25MAを上抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
いづれにせよ、数日間ならともかく数週間保持するスイングのイメージは沸かす、デイトレの方向で考えた方が良いかもしれませんね。
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