10/19 来週のFOMC、日銀待ちでレンジ継続が・
本日は184.457円から窓を空け下落から始まり、11時前には183.838円まで下落。が一転上昇に転じ、12時台には184.59円まで上昇と、突っ込みは買いで考えた方が良さそうではありますが、よくわからない動きとなっています。
今週は「今後はドル円が再び120円台へ乗せる動きとなるか、逆に今週安値118.06円を目指す(下抜く)動きとなるか、ポンドドルが上昇継続、1.56台を目指す動きとなるかが一つの注目のポイントかと思いますが、
先週の記事でも書きましたが、ポンド円の日足ではダブルボトムを形成し上昇・のようにも見受けられ、185円を超えることが出来れば、187～188円台くらいまでの上昇もあるかもしれません。
逆に185円を明確に上抜くことが出来なければ、再び下値トライorレンジの継続となりそうですね。
具体的には、上値は185円を明確に上抜く動きとなるか、下値は182円ミドル～182円割れの動きとなるかに注目しつつエントリーを考えていきたい」としましたが、
基本的には方針通り考えていきたいと思います。
また今週は
火曜に米住宅着工件数
水曜に英小売売上高、米新規失業保険申請件数、中古住宅販売件数
等控えていますが、目立った指標は無く、来週のFOMC、日銀の動向待ちで、大きな動きは無いかもしれませんね。
未だスイングよりは、デイトレで考えた方が良さそうです。
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