ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

今週の振り返り&次週の戦略

今週は154.547円から始まり、水曜には157.998円まで上昇も、木曜9時台には156.255円まで下落。

が再び上昇に転ずると、NY時間には158.487円まで上昇。

その後は下落に転じ、土曜早朝5時台には155.919円まで下落となり、155.962円で終わりました。

今週は「ポンド円は現在4時間足の基準線、転換線が抵抗となりなっており、1時間足では75MAが抵抗となっています。

1時間足の75MA、155円ミドル付近を抜け156円台に載せる動きとなれば、下落一服、戻りを試す動きとなるかもしれません。逆に155円ミドル~156円を背に上昇出来ず下落継続となれば、今週安値153.636円、4/18の152.514円、4/7の151.655円を下抜くことが出来るかに注目したいと思います」としましたが、

4時間足の基準線、転換線を上抜き158.487円まで上昇も、4時間足の雲の上限付近で反落、また日足では雲に突っ込みかけましたが、雲が抵抗となり反落、155.9円台まで下落し終了となりました。

次週ですが、金曜の記事で「日足の雲には突っ込むことが出来ず、4時間足ではダブルトップを形成・のようにも見受けられ、このまま下落となるのであれば、156円ミドル付近?までの下げもありそうです・?

156円ミドル~156円を明確に下抜く動きとなれば、下落リスクも高くなりそうです」としましたが、

156円を下抜き、155円台まで下落となり、このまま下落継続となるのであれば、154円くらいまで?の突っ込みもありそうです。

逆に155円ミドル~155円割れが出来なければ、再び上昇、もしくはレンジ(155円~158円?)となるかもしれません。

また日足では現在転換線付近に位置しており、転換線を明確に下抜く動きとなるか、転換線は下抜けず(下抜いたとしても)再び上昇となるかにも注目したいと思います。

いづれにせよ、数週間?保有するスイングというよりは、デイトレ~スイングするにしても数日前で決済する方向で考えた方が良いかもしれませんね。

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