今週の振り返り&次週の戦略
本日は午前中から外出しており、記事の更新が遅くなりました。
今週は140.876円から始まり、火曜には138.511円まで下落も上昇の流れは継続。木曜には145.191円まで上昇となりました。金曜には142.912円まで戻しましたが、土曜早朝4時台には144.634円まで上昇し、144.467円で終わりました、
今週は「このまま4時間足の転換線に沿って上昇、また25MAがサポートとなり上昇となるかに注目し、基本は買いの方針を継続したいと思います。
具体的には、上値は今週高値141.739円を超える動きとなるか、下値は140円割れの動きとなるかに注目したいと思います。
140円割れ～139円ミドルを下抜く動き、4時間足の25MAを下抜けの動きとなれば、上昇相場一段落？、短期的には売りで考えた方が良いかもしれません」としましたが、
火曜に138円ミドルまで下落、4時間足の転換線、基準線を下抜くも、再び上昇に転ずると、概ね転換線がサポートとなり上昇、145円台まで上昇。週の安値と高値の差は6円68銭と上昇の流れ止まらずといった状況となりました。
現在日足では概ね転換線がサポートとなり上昇、雲を完全に上抜け、遅行スパンもロウソク足を上抜けとなっており、4時間足でも同様の状態です。
週足では7/4～の週の安値128.752円、8/15～の週の安値128.945円、10/3～の週の安値123.826円を安値として、変形のトリプルボトムを形成、139円付近のネックラインを上抜け・のようにも見受けられ、このまま上昇継続となるのであれば、ネックライン分、128.752円、128.945円を起点とすれば、149円くらいまで、123.826円を起点とすれば、154円くらいまで？の上昇もあるかもしれません。
次週以降も基本的には押し目を待って買いの方向で考えていきたいと思います。
具体的には上値は12/1の145.191円を超えられるか、下値は143円割れ～の動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいお思います。145円を背に上昇出来ず143円～142円ミドル割れ、4時間足の25MAを下抜けの動きとなれば、目下の高値をつけ、再び反落の流れとなるかもしれません。
またドル円が115円を超えられるか、ポンドドルの上昇継続かにも注目しつつエントリーを考えていきたいと思います。
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