ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

次週の戦略

今週は「次週は日足のチャネルラインを上抜け、今週高値153.843円を上抜き、154円台へ乗せていく動きとなるか、逆に日足のチャネルライン継続、151円台~151円割れの動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います」としましたが、

火曜深夜0時台には153.756円まで上昇。が一転下落に転ずると、土曜早朝5時台には150.689円まで下落となり、150.742円で終わりました。

153.7円台まで上昇し、日足のチャネルラインを上抜けかと思わされるも上抜けず反落。日足のチャネルライン下限付近まで反落で終了となり、日足のチャネルライン継続といった状況でした。

金曜は「今後は日足のチャネルライン下限付近に向かう動きとなるか、逆に再び上昇となるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、

記事をアップ後上値は重いと判断し、151.55円で売り→クローズ前に150.798円で決済。75pipsの利益でした

現在日足の雲の上限付近、チャネルラインの下限付近に位置しています。次週はチャネルラインを下抜け、雲に突っ込みとなり、150円割れの動きとなるか、逆に雲が抵抗となりチャネルライン継続、再び上昇、153円ミドル~154円に向かう動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。

P.S 私事ですが、私のトレードスタイルは通常はスイングにて、エントリー後はストップとリミットを200pipsで設定し、数日間~場合によっては週跨ぎで保有といったスタイルなのですが、

昨今の方向感の乏しい相場にて、先週から「利益がある程度出たら利確」の方向で、ロットを少し大きめにし10~50pips程度で利確、損切りもタイト(基本的に20~30pips程度)にしてトレードしてみました。

が、このスタイルだとエントリーした方向と逆方向に行き、損切りをタイトに行いドテンしたが結果的にエントリーした方向にいった場合、ドテンをして得られる利益も限定的となる(あるいは更に損切りをすることになる)訳で、

数十pipsの損切りを繰り返し、一日に何回もトレードを行い数十pipsの利益を積み重ねていくといったスタイルは、私には厳しいのが正直なところでした。

人によっては、エントリーしたのと逆の方向に50~100pips程逆向するのはとても耐えられないという人もいるでしょうが、相場が下(上)に行きたがっているなら、例え戻り(押し目)があったとしても、相場が行きたい方向へ動く訳で、自分の相場感さえ合っていれば、自分が間違っていたと感ずるまでは放置しておけばいい訳です。

ただしスイングの場合、エントリーする回数は減る一方得られる利益は100~200pips超となりますが、損切り幅も大きくなる為、資金に応じたロットでエントリーすることが必須となります。

今週の後半はそう思い直し売りで2回のエントリーで結果としてデイトレとなりましたが、合わせて150pips程の利益。やはり自分に合ったスタイルでトレードするのが良いようです。

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