ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

次週の戦略

週足では昨年8月に126.544円まで下落の局面はありましたが、下落のチャネルラインを形成。昨年12月に147.952円まで上昇もチャネルラインのレジスタンスにぶつかり反落。
その後は8週連続5MAを挟んで上下する展開。言い換えれば概ね140円ミドル〜144円ミドル(直近では141円〜143円ミドル)で揉み合いの様相。

日足では昨年8月に126.544円まで下落後、チャネルラインを形成し上昇。昨年12/13に147.952円まで上昇もチャネルのレジスタンスにぶつかり反落。 
先月チャネルラインのサポート割れ。何度もチャネルラインのサポートラインの上抜けをトライするも、逆にサポートラインがレジスタンスとなり上抜けず、逆に75MAがサポートとなり下にも抜けられず揉み合いといった状況。

4時間足では昨年10月〜11月に概ね139円ミドル〜140円ミドルのボックスレンジを形成も、12月に147.952円まで上昇。
が一転下落に転ずると1/6に140.806円まで下落。が140円ミドルが逆にサポートとなり反転。
現在、週足の状況にも書きましたが、概ね140円ミドル〜144円ミドル(直近では141円〜143円ミドル)のボックスレンジの状況

大きな方針としては、140円ミドル〜144円ミドル、狭く見れば141円〜143円ミドルのボックスレンジをどちらに抜けることが出来るかの方針は変わりませんが、
現在4時間足では先月末から20MAの上に位置していた75MAが20MAの下に入り込んできており、143円ミドルを上抜けすることが出来れば、レンジの上限付近、144円ミドルまでの上昇もあるかもしれません。
次週は上昇となれば、144円ミドルを上抜け出来るか、144円ミドルを超えることが出来れば、週足のチャネルラインの抵抗ライン、145円ミドル付近までの上昇もあるかもしれません。
逆に144円ミドルは上抜けず反落となれば、再び140円ミドル〜144円ミドルのボックスレンジの継続と見て売りの方向で考えたいと思います。


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