次週の戦略

※ツイートで「“次週の戦略”で”目処は○○円”としていますが、次回から方針のみで目標値は省きます」としましたが、
戦略立案上、結果的に数値を表記しています。利確の際は"ここまで上げるはず(下げるはず)と拘ることなく、状況を見て利確したいと考えます。
また日足に新たチャネルラインを引いてみました。

週足では下落のチャネルラインを形成。昨年12月に147.952円まで上昇もチャネルラインのレジスタンス付近で反落。
3月に124.029円まで下落、長い下ヒゲを表しチャネルラインのサポートラインが機能し反転。
4月6日〜の週には135.743円まで上昇も雲が抵抗となり下落、今週木曜に130.656円まで下落も132円ミドルまで戻して終わりました。

日足では昨年12月13日に147.952円まで上昇後、141円〜145円の揉み合いの後、下放れ。
昨年8月の126.544円の安値を更新し3月に124.029円までオーバーシュート。
その後は4月9日に135.743円まで上昇もソーサートップを形成し下落。
今週は雲を下抜け、木曜に130.656円まで下落。が一転上昇に転ずると、金曜には再び雲に突っ込み、132円ミドルまで戻して終わりました。

4時間足では3月に124.029円まで下落後、大きく反発。4月9日に135.743円まで上昇。
が日足同様ソーサートップを形成し失速。全てのMAを下抜くと、4月22日に131.908円まで下落。
その後は概ね132円ミドル〜133円ミドルで揉み合いの後、先週金曜のロンドンフィキシングで爆騰、135.45円まで上昇も日足のチャネルラインのレジスタンスにぶつかり反落。
が4月9日の135.743円は超えられず再び下落、今週木曜に130.656円まで下落もチャネルラインのサポート付近で反転、132円ミドルまで戻して終わりました。

今週は130.656円まで下落後、先々週〜先週にかけて揉み合っていた132円ミドル〜133円ミドルのサポート付近まで戻して終わりました。
また現在、新たに引き直した日足の下落のチャネルラインのサポート付近で反転、雲に突っ込み上昇となっており、このまま132円ミドルを超え上昇、133円に乗せていく動きとなるのであれば、チャネルラインのレジスタンス付近、134円ミドルくらいまでの上昇もあるかもしれません。
逆に雲に突っ込みきれず132円割れ〜となのであれば、チャネルラインのサポート付近、130円ミドル付近までの下げもあるのではと考え、売りで考えたいと思います。

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