ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

今週の振り返り

今週は「上に抵抗らしい抵抗もなく、移動平均線は4時間足、日足共綺麗な右肩上がりであり、このまま上昇継続となるのであれば、一昨年12月の高値144.359円、昨年1月の144.605円、昨年2月の144.956円といった144円ミドル〜145円くらい、それも超えることが出来れば、一昨年12月の147.952円がターゲットとなるかもしれません?

逆に、前述の通り週足ではチャネルラインを超えるも、チャネルライン付近まで戻して終了となっており、今週高値143.953円を超えられず反落となれば、下落のトレンド再開となるかもしれません。

次週はまずは今週高値を超え144円に乗せていく動きとなるか、逆に143円割れ〜1月の中旬から今週まで抵抗となっていた142.3円付近を下抜く動きとなるかに注目したいと思います」としましたが、

先週終値143.46円から月曜に144.098円まで上昇も失速、木曜に142.836円まで下落。がBOE政策金利発表後急騰すると、土曜深夜0時台に144.885円まで上昇となり、144.791円で終わりました。
「このまま上昇継続となるのであれば・・144円ミドル〜145円くらい・・がターゲットとなるかもしれません」の流れとなりました。

個人的には週初買いから入り143円割れを見て損切り。売りでドテン。BOE政策金利発表後の急騰で損切り。再び買い→小林社長の金曜の売買方針から144.85円を指値とし約定。
トータルでは-51pips程の結果となりました。

先週1月24日の次週の戦略の「次週は下落となれば・・下がったら買いの方向で考えたい」のように、現在の日足、4時間足の移動平均線の流れから判断すると、下がったら買いの方針で臨むべきだったようです。
個人的には「方針ありき」のトレードなので、「○○円を割ったら売り」「○○円くらいまで下がったら買い」等方針が落とし込めていなかった反省の週となりました。


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