7/22 135円を超える動きとなるか・
今週は「現在週足では下落のチャネルラインのサポート付近まで到達。チャネルライン継続、上昇に転ずるか、134円を下抜けとなるか。
日足では下落のトレンド継続中。
4時間足では135円付近のサポートを下抜け、134円割れも20MA付近まで戻し終了。見方によっては変形のトリプルボトムを形成しネックラインを上抜き135円まで上昇とも見てとれ、上昇継続となるのであれば、135円を上抜け出来るかが一つのポイントとなりそう。
以上を踏まえると、次週は上値は135円〜、下値は134円〜をどちらに抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたいと思います」としましたか、
本日は先週終値134.614円から10時台に135.082円まで上昇。先週高値135.002円を僅かに更新。現在は135円付近です。
また今週は
火曜に米中古住宅販売件数
水曜に米新築住宅販売件数
木曜に米耐久財受注
金曜に米四半期GDP等を控えています。
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次週の戦略
今週は「現在週足では下落のチャネルラインのサポート付近で揉み合いの状況。長期的にはここを下抜けするか、チャネルライン継続にて上昇に転ずるかに注目。
日足では5月に143.7付近のサポートを下抜けしてから一度も20MAを上抜くことなく下落のトレンド継続中。
4時間足では、7/3に135.168円に下落後は、概ね135円〜136円(7/9の136.275円まで上昇の局面はありましたが)のボックスレンジの様相。
当面次週は、135円〜136円のレンジをどちらに抜けるかに注目しつつエントリを考えたいと思います」としましたが、
先週終値135.653円から火曜に133.96円まで下落後は概ね134円〜134円ミドルで揉み合う展開も木曜に133.846円まで下落と安値を更新。
その後は金曜に135.002円まで戻し134.614円で終了。
4時間足の135円〜136円のボックスレンジを下抜け、134円割れとなるも、135円〜136円のボックスレンジの抵抗付近135円まで戻しましたが、135円は超えられず134.614円まで戻し終了といった状況でした。
現在週足では下落のチャネルラインのサポート付近まで到達。チャネルライン継続、上昇に転ずるか、134円を下抜けとなるか。
日足では下落のトレンド継続中。
4時間足では135円付近のサポートを下抜け、134円割れも20MA付近まで戻し終了。見方によっては変形のトリプルボトムを形成しネックラインを上抜き135円まで上昇とも見てとれ、上昇継続となるのであれば、135円を上抜け出来るかが一つのポイントとなりそう。
以上を踏まえると、次週は上値は135円〜、下値は134円〜をどちらに抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
いづれにしてもまずはイギリス保守党党首選挙の結果の発表が予定される22日に注目です。
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7/15 今週は英失業率/失業保険申請件数に注目
今週は「現在週足では下落のチャネルラインのサポート付近で揉み合いの状況。長期的にはここを下抜けするか、チャネルライン継続にて上昇に転ずるかに注目。
日足では5月に143.7付近のサポートを下抜けしてから一度も20MAを上抜くことなく下落のトレンド継続中。
4時間足では、7/3に135.168円に下落後は、概ね135円〜136円(7/9の136.275円まで上昇の局面はありましたが)のボックスレンジの様相。
当面次週は、135円〜136円のレンジをどちらに抜けるかに注目しつつエントリを考えたいと思います」としましたが、
先週終値135.653円から10時台に135.487円まで下落も12時半過ぎには135.838円まで上昇となっています。
とりあえずは方針通り概ね135〜136円のレンジ継続か、上下どちらに抜けるか注目したいと思います。
また今週は
火曜に英失業率/失業保険申請件数、カーニー総裁発言、米小売売上高
火曜26時にパウエル議長発言
水曜に英消費者物価指数、米住宅着工件数
木曜に英小売売上高
等を控えていますが、英失業率/失業保険申請件数に注目したいと思います。
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次週の戦略
今週は「今週は日足の20MAを上抜けず反落、4時間足の抵抗ラインを下抜け、6/18の安値135.372円を下抜き135.168円まで下落と安値を更新しましたが下げきれず4時間足の20MA付近まで戻して終了となりました。
次週は再び反落、今週安値135.168円を下抜く動きとなるか、逆に136円を背に上昇、4時間足の60MA、136円ミドル(〜137円)を上抜く動きとなるかに注目したいと思います」としましたが、
先週終値135.837円から火曜に136.275円まで上昇も木曜に135.077円まで下落。その後金曜に136.047円まで上昇も土曜早朝4時台に135.498円まで戻し135.653円で終わりました。
現在週足では下落のチャネルラインのサポート付近で揉み合いの状況。長期的にはここを下抜けするか、チャネルライン継続にて上昇に転ずるかに注目。
日足では5月に143.7付近のサポートを下抜けしてから一度も20MAを上抜くことなく下落のトレンド継続中。
4時間足では、7/3に135.168円に下落後は、概ね135円〜136円(7/9の136.275円まで上昇の局面はありましたが)のボックスレンジの様相。
当面次週は、135円〜136円のレンジをどちらに抜けるかに注目しつつエントリを考えたいと思います。
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7/11 135円付近の攻防に注目
今週は「今週は日足の20MAを上抜けず反落、4時間足の抵抗ラインを下抜け、6/18の安値135.372円を下抜き135.168円まで下落と安値を更新しましたが下げきれず4時間足の20MA付近まで戻して終了となりました。
次週は再び反落、今週安値135.168円を下抜く動きとなるか、逆に136円を背に上昇、4時間足の60MA、136円ミドル(〜137円)を上抜く動きとなるかに注目したいと思います」としましたが、
先週終値135.837円から火曜に136.275円まで上昇も135.388円まで下落。水曜に136.049円まで戻しましたが、本日11時台には今週は「今週は日足の20MAを上抜けず反落、4時間足の抵抗ラインを下抜け、6/18の安値135.372円を下抜き135.168円まで下落と安値を更新。現在は135.2円台です。
今後は本日安値135.168円を下抜け、135円われとなるか、逆に135円を背に再び上昇となるかに注目したいと思います。
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