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昨日はECBのドラキ総裁の発言で欧州通貨は爆上げ。ポンド円も122.99円まで2円近くの上昇となりました。
基本的には売り目線だったので、昨日の爆上げについていくことはできませんでした。
現在122.6～7円台で揉み合いの状態となっています。
昨日は正に爆上げといった状況でしたが、欧州危機の根本的な解決案は無く、ポンド円の日足では昨日の上昇でも20MA、45MAは越えられませんでした。
今後も基本的には売りの戦略の継続で、1時間足の20MAを下抜いていく展開となれば、売りでついていこうと思います。逆に更に上昇・・となれば、日足の20MA、45MA付近の攻防に注目してから判断したいと思います。
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