ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

昨今の相場観&ポンド円トレードの今後の方針

金曜日は日中は140.3~140.6円中心の展開でしたが、18時のユーロ圏製造業PIM、18時半の英製造業PIMの結果を受け急落、22時半頃には139.1円台前半まで約150pips程下落。

が24時の米ISM製造業の結果を受け、今度は140.916まで約200pips程上昇し完全にイッテコイ状態となり、クローズは140.6円台で終わりました。

昨日の140.46円の買いポジは18時半からの下落で30pipsのストップにかかってしまいました。しかも5ピ程もっていかれました。

良く見れば、15~16時から上昇のトレンドラインを割っており、その段階で早めに決済しておくべきでした。また昨日は仕事が忙しくすっかり忘れていましたが、指標前には決済しておくべきでしたね。

ドル円は揉み合いながらも堅調なトレンド、金曜日も93.6円台まで戻すという流れですが、ポンドドルが非常に弱く、昨日も安値更新、一時1.49台へ突入という状況で、ポンド円のトレンドはドル円とポンドドルの影響を受け、読みづらい状況となっています。現在はクロス円よりはドルストレートの方がトレードし易い状況かもしれませんね。

個人的にはここ数週間トレードの回数も減、結果も出ておらず、今週も数回のみのトレード、しかも-37pipsという状況で、含み益が出た段階で決済していれば、約70pips程の利が出ていた状況です。

エントリーのポイントの問題も大きいかと思いますが、ボラティリティが大きいのがポンド円の魅力ではありますが、最近の相場状況では今までのデイトレのように「常に」50~100pips強狙っていくのも難しいような気がします。

また個人的には職場の慢性的人員不足で仕事の方も忙しさが継続しており、日中中々チャートをチェックする余裕が以前程無い状況もあり、(とは言え、スキャルは自分の得意とするスタイルでは無い為)今後はあくまでエントリーの姿勢はデイトレでいくことには変わりはありませんが、数時間~半日程度ポジを保有して大きく狙うというよりは、ポジションの保有時間を短くし、20~30pips(最大40~50pips)程度である程度利が出た段階で利確していく方向で考えていきたいと思います。

勿論一旦トレンド相場となれば、一度のデイトレで100~200pips強をも狙えるのがポンド円の魅力でもあり、トレンドを見極めながらエントリー&決済を考えていきたいと思います。

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