今週の振り返り＆次週の戦略
今週は141.7円台から始まり、火曜早朝には138円に、水曜深夜には137.8円と安値を更新。
木曜には140円台まで戻しましたが、金曜のユーロ圏製造業PMI、英製造業PMIで139.1円台まで急落、NY時間には米指標で140.9円台まで上昇と乱高下し、140.6円台で終わりました。
今週は「ポンドドルがこのまま節目の1.52台がサポートとならず、レジスタンスとなり下抜けしていくのであれば、ポンド円も139円台前半くらいまでの下げもあるかも?しれません・・4時間足の20MAを上抜く動きとならない限りは基本的には売りでエントリーを考えていきたい」方針で、概ね方向性は合っていたものの、またも波に乗れずといった結果となりました。
次週ですが、昨日の記事にも書きましたが、堅調なドル円と下落のポンドドルの影響を受け、ポンド円は非常に読みづらい状況となっています。
ただし週足ではポンドドルは節目の1.52台からの下抜けが確定的となっており、ドル円が94円、95円台を上抜けし円安の流れが加速とならない限りは、基本的には戻り売りで考えていきたいと思います。
またドル円とポンドドルの綱引きによっては137～141円?中心のレンジの様相となるかもしれません。
いづれにせよ大きく狙わず確実に利確でいきたいと思います。
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