3/7 上下に振れるがレンジの動き・
昨日は日中は140～140.2円中心の動きの鈍い状況で、19時台に140.72円、深夜2時台に140.68円まで下げる場面はありましたが、3時台から上昇が加速、5時過ぎには141.5円まで上昇。
本日は7時頃から急落、140.5円台まで下げましたが、現在140.9円台まで戻しています。
昨日は「サポートとなっている1時間足の45MAを下抜く動きとなれば売り、逆に昨日高値を上抜く動きとなれば買いで考えていきたい」方針でしたが、余りに動きの鈍い展開に、ADP雇用統計後の一瞬上昇に飛び乗り141.14円で買いも、高値買いとなり、すぐに損切り撤退すれば良かったのですが、不覚にもまたも仕事疲れから寝てしまい、30pipsのストップにかかってしまいました。
動きの鈍い、わからない時はエントリーする必要は無いのに、飛び乗りエントリー、またポジを保有したまま寝てしまいとダメトレードの典型でした。(´Д` )
本日は出勤途中の7時半頃電車の中でふとチャートを見ると急落する様を見て、(通常はスキャルはしないのですが)140.02円で売り。
利が出たらすぐに利確するつもりだったので、140.72円を指値として、5分程で約定。30pipsの利益でした。
結果的に昨日のマイナス分を取り戻すことが出来、ラッキーでした。
これからですが、ポンド円は今週に入ってから概ね140.5～141.5円のレンジの様相で、逆張りでのエントリーで、利が出たら利確が良いのかもしれません。
本日は21時にBOE政策金利発表、21:45にECB政策金利発表、22時半にドラキ総裁会見、米失業保険等指標を控えており、NY時間から動きがありそうですね。
本日は指標後チャンスがあれば、動きが落ち着いてから動いた方へエントリーを考えていきたいと思います。
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