今週の振り返り＆次週の戦略
本日は現勤務地最終日で残務処理やらで更新が遅くなりました。
今週は143.17円から始まり、木曜午前には140.39円まで下落。
が異次元ともバズーカ砲とも報された黒田日銀金融緩和を受け爆上げ。土曜深夜には150.04円の高値をつけ、週の最安値と最高値の差が10円近くという予想も出来ない結果となりました。
私がFXを始めてから3年弱の期間でこれ程短期間でこれ程値が動いたことは無かったような気がします。ストップだけ入れポジを保有していれば、とんでもない利が出た週だったと思いますが、個人的にはこの爆上げのトレンドの中、週間では100pips強という結果でした。
次週というより次週以降ですが、この状況の中で売りから入るのは相当勇気の要る行為となりそうです。
仮にドル円が100円台を目指すとして、100×1.534(現在のポンドドルの値)=153.4円となり、週足のRSIでもまだ上昇の余地はありそうです。
何かの記事でありましたが、国の銀行がこれだけ強い方策を打ち出している以上、国策に逆らわず、流れに乗るしかないのではないではと考えます。
ドル円のトレンドが明確なトレンド転換とならない限りは、基本的には押し目があれば買い、下がったら買いの方向で考えたいと思います。
また個人的には明日より、新たな異動先の勤務となり、落ち着くまでは従来通りの更新が出来ず不定期な更新となる可能性が高いです。
トレードの方もしばらく仕事の方が落ち着くまでは無理をせず行っていきたいと考えます。
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