4/5 円安の流れ加速となるか、本日の雇用統計に注目
本日は(実は今週社内の異動の辞令が出たのですが)午後、今度着任する人と引継ぎを行っていた為、日中記事の更新が出来ませんでした。
昨日は日銀の強烈な金融緩和の報を受け140.5円台から爆上げ、23時台には146円に到達。
その後も揉み合いながら上昇、本日は9時頃から上昇が加速、11時台には147.9円まで上昇しましたが、13時過ぎにMAを下抜くと15時台に145.96円まで下落。現在は146.4~5円台に位置しています。
昨日は日中のトレードの後は、帰宅後22時半頃MAから上昇を見て144.58円で買い→144.88円で指値決済。30pipsの利益で、枚数を多くした為そこそこの利は出ましたが、その後更に上昇、23時台には146円台に到達。また昨日日中の143.15円のポジを保有していれば、本日の高値まで5円近くの上昇となり、ストップだけ入れポジを保有していればと悔やまれますが、仕方ありません。
本日も日中は引継ぎやら休み前の仕事の処理やらで更なる爆上げの波にのれませんでした。
本日はこれから21時半に雇用統計を控え、結果次第では更に高値更新か、昨日、本日の爆上げから陰線で週を終えるのか注目です。
昨日の英欧指標では反応は無く、日銀相場が継続しましたが、本日の雇用統計ではチャンスがあれば「落ち着いてから動いた方へ」エントリーを考えていきたいと思います。
週の最後、また4月のスタートの締めくくり、良い結果で終わりたいですね。
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