【FXコラム】儲けるチャンスはいくらでもやってくる
本日は【FXコラム】として、「儲けるチャンスはいくらでもやってくる」と題して、自分自身への確認の為にも書いてみたいと思います。
振り返ってみると過去の自身自身の負けるパターンとして、利確した後更に上昇(下落)等で、スキャルであと数～数十pips利をあげようとしてエントリーや、
ストップにかかり、損失を取り返そうとしてエントリーをして撃沈するパターンがあります。
通常エントリーは「デイトレ」のスタイルで、「トレンドラインをブレイク」「節目の◯◯◯円を上抜け(下抜け)」、「MAで反発」等々・・根拠がありエントリーを行っているのですが、先にあげた「あと数～数十pips利をあげよう」、「損失を取り返そう」としている時点でエントリーの根拠もシナリオも無い状態です。
で結果として、利を積み重ねてきたのに、余計なエントリーで利をはきだし撃沈というパターンです。
利確した後更に上昇(下落)したとしても、利確出来た時点でそのトレードは成功している訳で、また押し目(戻り)を待ってエントリーをすれば良い訳ですし、またストップにかかったり波に乗り損ねたとしても、次のチャンスを待てば良いのです。
昨年から今年にかけての円安トレンドや、今週のように一週間で高値と安値の幅が7円というトレンドに、その日(週)乗ることが出来なかったとしても、退場さえしなければ、「儲けるチャンスはいくらでも(必ず)やってくる」のだから、反省はしたとしても、悔いたり、焦る必要など全く無いのてす。
結論：「儲けるチャンスはいくらでもやってくるのだから、焦ってエントリーすることなく、あくまでデイトレのスタイルでエントリーを行う」
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