今週の振り返り&次週の戦略
今週は157.53円から窓を空け上昇から始まり、158.3円まで上昇。
が一転下落に転じ、火曜には156.76円まで下落。その後再び切り返し、木曜には158.18円まで上昇するも、金曜には156.84円まで下落し、157.22円で終わりました。
今週はドル円が「10/8の96.58円を下抜く動きとならない限りは、中・長期的には、基本的には買いで考えたい・・下値は156.7円付近、上値は158.2~3円付近を抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたい」方針でしたが、
終わってみれば、先週から続く、概ね156.8円~158.2円の範囲のレンジの様相となりました。
金曜は帰宅後、ISMの上昇と下落のイッテコイの動きにスキャルでトレード、買いを2回、売りを4回で6勝1負、+56pipsの結果でした。
通常はデイトレのみなのですが、振り返ってみれば、指標時のスキャルではマイナスになった記憶が無く、「スキャル時は利が出たら利確、タイトに損切り、利確後どれだけ伸びようが気にしない」のスタンスが功を奏した結果となりました。
個人的には、動きの読みづらいレンジ相場の中、週間では+136ipipsとプラスで終わることが出来、上出来な結果でした。
次週(というか次週以降ですが)、先週とほぼ同様ですが、
ドル円の週足では三角持ち合いを形成しており、いづれはどちらかに放たれるかとは思いますが、10/8の96.58円を下抜く動きとならない限りは、中・長期的には、基本的には買いで考えたいと思います。
ただしポンドドルの日足では、ダブルトップ?のネックライン付近に位置しており、下に抜ければ、下値リスクも高くなるかもしれませんね。
ポンド円は下値は156.7円付近、上値は158.2~3円付近のレンジからどちらに抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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