ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

今週の振り返り&次週の戦略

今週は164.25円から始まり、月曜に165.31円まで上昇と高値を更新。

火曜には163.68円まで下げる局面はありましたが、水曜には月曜の165.31円を超え166.45円に、木曜には167.31円まで上昇。

金曜の東京時間に167.92円まで上昇後は、166.8~167.3円中心に揉み合う展開でしたが、土曜深夜1時台には167.83円まで上昇し、167.6円で終わりました。

今週は「4時間足、日足では移動平均線との乖離が大きくなっており、調整もありそうです・・基本的には「引きつけて」「下がったら」買いの継続」の方針でしたが、火曜に163.98円まで下げた後は、先週、先々週に引き続き高値を更新、

週の始値終値の差は3円強、週の安値と高値の差は4円強と、円安の流れ止まらずといった状況となりました。

個人的には「引きつけて」「下がったら」買いの方針通りのエントリーが出来、週間では+415pipsの結果を出すことが出来ました。

次週ですが、週足のRSIではまだ上昇の余地はありそうにも見えますが、日足、週足では移動平均線との乖離が大きくなっており、調整があってもおかしくはない状況です。

ただしドル円が5/20の103.73円を超える動きとなれば、またポンドドルは節目の1.63台を上抜けのようにも見受けられ、このまま1.64台を超える動きとなれば、更に高値更新もあるかもしれません。

(逆にドル円が103.73円を超えられず、あるいはポンドドルが1.64台を突破出来ず、反落となれば、大きな調整となるかも?しれません)

ただ考え方としては、「ここまで高値(安値)をつけたのだから、そろそろ下がる(上がる)はずだ」といった考えは非常に危険です。

「サポートを割り込んだ」「レジスタンスを上抜け」「節目の価格で反発」等、明確な根拠がない限りは、トレンドにそってエントリーするべきと考えます。

中・長期的には買いの方針に変わりはありませんが、次週は上昇継続か、調整?の反落となるか、ドル円、ポンドドルの動向に大いに注目しつつ、エントリーを考えていきたいと思います。

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