今週の振り返り＆次週の戦略
昨日は終日外出しており、帰宅後は爆睡してしまい(朝まで・・)、記事の更新が出来ませんでした。そのままアップします。
今週は170.58円から始まり、ロシアのウクライナリスクにより火曜には168.79円まで2円近く下落。
が一転上昇に転じ、木曜には先々週から続く169円～172円のレンジをブレイク、金曜深夜2時台には172.83円まで上昇。その後170.04円まで戻すも、雇用統計の結果を受け、173.59円まで上昇しましたが、172.63円まで戻して終わりました。
今週は「先々週から概ね170～171円(広く見れば169～172円)のレンジの様相となっており、レンジと割り切ってエントリーを行うか、上記のレンジを抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたい」方針でしたが、
週の始まりは168.79円まで下落も、ロシアのウクライナリスク回避となると、一転上昇に転じ、先々週から続く169～172円のレンジを上にブレイク、雇用統計後は173.59円まで上昇。週の安値と高値の差は5円近くといった状況となりました。
個人的には今週は仕事の激忙モードでトレードもままならず、週の後半に買いで+30pipsと、雇用統計後「落ち着いてから動いた方へ」もしくは「落ち着いてから戻りを売り(買い)」でエントリーを考えたい方針だったにもかかわらず、スキャルで買いで8回、売りで4回の9勝3負の+10pipsという疲れた結果の計+40pipsの実績でした。
今週は記事の更新もままならずといった状況でしたが、なんとかプラスで終わることが出来、良しと考えます。
次週ですが、先々週から続く169～172円のレンジを上にブレイクとなり、基本的には「充分に引きつけて買い」の方向でエントリーを考えたいと思います。
逆に、週足、日足のRSIはまだ上に余地はありそうですが、4時間足のRSIではかなり加熱ぎみであり、再び172円を下抜く(4時間足の25MAを下抜く)流れとなれば、売りで考えたいと思います。
買いで入る場合は、安易にエントリーを行なわず、先にも書きましたが「充分に引きつけて」買い場を探していきたいと思います。
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