9/12 +100pips
昨日は11時台の172.77円を安値として上昇。20時台には174.1円まで上昇となりました。
その後23時台には173.26円まで戻すも、本日7時台には174.19円まで上昇。9時台には173.84円まで戻しましたが、12時台には174.33円まで上昇と、堅調なドル円に引っ張られ(本日107.39円の高値!)、高値を更新しています。
一体ドル円はどこまで上げるのでしょうか?
昨日の173.076円の買いポジですが、昨日は「現在再び4時間足のMA、雲を上抜いた状況ですが、再び4時間足の雲に突っ込みとなれば、早めに撤退したいと思います」の方針だったのですが、雲を下抜くことなく上昇。
昨日20時台には174.1円まで上昇し、ちょうど100pipsに設定した指値に約定。
その後173.26円まで反落となり、絶妙な指値でラッキーと思ったのもつかぬ間、本日は更に高値を更新となっています。
が久々に一回のトレードで100pipsの利をあげることが出来、良しと考えます。
「今週の振り返り&次週の戦略」の記事で、「現在週足の25MA付近に位置しており、一昨年11月に週足の25MAを上抜いてから、25MAは下抜いたことの無い状況ですが、現在重要な節目に位置しています。
次週ですが、今週安値170.93円を下抜き、170円台ミドルを下抜き、週足の25MAを割り込む動きとなれば、169円台までの下落もあるかもしれません。
逆に週足の25MAがサポートとなるようであれば、再び上昇と見て買いで考えたいと思います」としましたが、
見通し通り?、月曜に169円台まで突っ込みも、やはり週足の25MAは下抜くことなく上昇となり、このまま上昇となるのであれば、昨年12/30の174.84円、今年6/30の175.36円も見えてきたかも?しれません。
今後はドル円の動向、また来週18日のスコットランド独立の住民投票の結果次第かと思われますが、一部ではドル円は90円台まで暴落?との説もありますが、株価重視、円安誘導が国策である現状に於いては、流れには逆らわず、基本的には「下がったら買い」で考えた方が良いかもしれませんね。
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