10/2 4時間足のMAを全て下抜け。本日は英指標、ECBに注目
昨日は6時台に177.63円をつけた後、11時台、16時台に178.12円まで戻しましたが、17時台には177.54円まで下落。
21時台には178.02円まで戻すも、ドル円の下落と共に下落。今週に入ってから続いていた177.4～178.1円のレンジから下抜け、本日早朝6時台には176.17円まで下落となりました。
本日は13時台に176.63円まで戻しましたが、現在176.5円台に位置しています。
昨日は「下値は177円ミドル～177円、上値は178～178円ミドルを上抜くことが出来るかに注目しつつエントリーを考えたい」方針でしたが、
帰宅後はレンジの下抜けまで起きていられず、エントリー出来ませんでした。
本日は17時半に英建設業PMI、
20:45にECB政策金利発表、
21時半にドラキ総裁会見、米失業保険
等の指標を控え、指標に連動して動きがありそうです。
現在4時間足のMAを下抜く動きとなっていますが、このまま更に下落となるか、再び4時間足のMAを上抜く動きとなるか、ドル円の動向に注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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