今週の振り返り＆次週の戦略
今週は181.48円から始まり、180.156円まで下落も、一転上昇に転じ、木曜深夜1時台には183.96円まで上昇。
木曜はブルームバーグの「日銀は更なる金融緩和に難色を示している」の報に、ドル円の下落と共に181.088円まで突っ込みも、ポンドドルの上昇と共にに184.175円まで上昇と高値を更新。その後は戻りを売られ、概ね182.5円～183.3円台中心に揉み合う展開で、182.763円で終わりました。
今週は「週足では再び25MAを上抜き、日足ではトリプルボトムを形成し?上昇・のようにも見受けられ、このまま上昇継続となれば、183円オーバーの上昇もあるかもしれません。
逆に再び180円台へ下落となれば179～179.3円くらいまでの?下げとなるかもしれません。・・ドル円も長らく続いた概ね117～118円ミドルのレンジを上にブレイクとなり、基本的には引きつけて買いの方向で考えたい」方針でしたが、
方針通り?、日足のトリプルボトムのネックライン分以上の上昇を見せましたが、その後はブルームバーグの報にドル円が120.473円の高値から118円ミドルまでの突っ込みの下落となり、上昇トレンドに水をさされた格好となりました。
個人的には、先週の177.635円、178.673円、179.573円、今週の180.476円の買いポジが、木曜の急落で182円に設定していたストップにかかり、合わせて1164pipsの利益。木曜の乱高下にはついて行けず、仕方ありません。(;_;)
他、スキャルにて137pipsの利益と、まずまずの結果となりました。
次週ですが、4時間足では雲を上抜け上昇も、日足では雲を上抜けず失速となっています。
また4時間足では三角保ち合いを形成中・のようにも見受けられ、狭く見れば、下値は182円ミドル、上値は183.3～5円付近をどちらに抜けることが出来るか、大きく見れば下値は182円割れ～181円台へ突っ込みか、上値は184円を上抜くことが出来るかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
次週は上昇トレンド継続か、再びレンジまたは下値リスクが高くなるかの重要な週となるかも?しれません。
個人的には今週木曜の乱高下でスイングのポジがなくなってしまった為、トレンドを見極めてまた仕込むポイントを探っていきたいと思います。
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