3/9 今週はしばらく様子見
本日は181.543円から始まり、8時台には181.909円まで上昇。9時台には181.649円まで戻しましたが、11時過ぎからドル円の上昇と共に上昇が加速、12時半過ぎには182.407円まで上昇となりました。
4時間足で見ると、節目の181円ミドル付近で反発した形となっていますが、このまま反発となるか、181ミドル付近を下抜けとなるかに注意が必要かもしれません。
ここを下抜けすると、日足の雲の下限付近、179円台への突っ込みもあるかもしれません。
今週は「今週は日足の雲に突っ込みとなり終了となり、下値リスクが非常に高い流れとなっています。ポンドドルがこのまま1.50台を割り込む流れとなるのであれば、179円台?までの突っ込みもあるかもしれません。
逆に182円ミドル～183円を上抜く動きとなれば、再び上昇の流れと見て買いで考えたい」としましたが、
基本的には方針通りで考えたいと思いますが、しばらく様子見です。
また昨日の記事で「長期的にはドル円が上昇と見て買いの方向で考えていましたが、ドル円は上昇継続か、ポンドドルは1.50付近でサポートされるか、割り込む流れとなるかにも注目し、来週(今週)の流れを見て長期的な戦略も考え直したい」としましたが、
基本的にはドル円のトレンドが明らかに変化しない限りは、買いの方向に変わりはありませんが、ポンドドルの動きにも注目しつつ、流れを見極めたいと考えます。
また今週は
水曜に英鉱工業
木曜に英貿易収支、米新規失業保険申請件数
金曜にミシガン
等の指標を控え、ドル円と共にポンドドルの動向にも大いに注目したいと思います。
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