今週の振り返り＆次週の戦略
金曜は仕事でちょっとしたトラブルがあり休憩にも行けず(;_;)、記事の更新が出来ませんでした。
今週は184.691円から始まり、火曜に184.918円をつけるも、一転下落に転じ、木曜には182.39円まで下落。その後183.719円まで戻しましたが、再び下落、土曜深夜1時台には181.472円まで下落となり、181.543円で終わりました。
今週は「次週は今週中盤から続く概ね183円ミドル～185円のレンジをどちらに抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたい」方針でしたが、
堅調な?ドル円に反し、大きく下落となったポンドドルに引っ張られ183円ミドルを下抜き、土曜には181円ミドルまで突っ込みといった非常に弱い展開となりました。
先週の183.832円、184.288円、先々週の182.407円、182.337円、ドル円の118.617円の買いポジは、ポンド円は諦めて金曜に183.03円で撤退。約-75pips。ドル円は保有継続にて、雇用統計後120.617円の指値(のつもりが120.608円)で約定。199pipsの利益でした。
ドル円はまだ上と見ていた為、ポンド円も長めに保有を考えていたのですが、雇用統計後121.218円まで上昇のドル円に反し、ポンドドルは1.54台から1.50台まで400pips近い下落となった為、ポンド円も大きく下落。週の高値から安値まで350pips程の下げとなりました。
個人的には、ポジショントレードならともかく、やはりスイングでもある程度利が出たら利確するべきだと反省させられた週でした。
次週ですが、今週は日足の雲に突っ込みとなり終了となり、下値リスクが非常に高い流れとなっています。ポンドドルがこのまま1.50台を割り込む流れとなるのであれば、179円台?までの突っ込みもあるかもしれません。
逆に182円ミドル～183円を上抜く動きとなれば、再び上昇の流れと見て買いで考えたいと思います。
長期的にはドル円が上昇と見て買いの方向で考えていましたが、ドル円は上昇継続か、ポンドドルは1.50付近でサポートされるか、割り込む流れとなるかにも注目し、来週の流れを見て長期的な戦略も考え直したいと思います。
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