今週の振り返り＆次週の戦略
今週は178.892円から始まり、火曜早朝4時台には180.192円まで上昇。が再び下落に転じ、178.544円まで下落。木曜深夜0時台には、先週安値178.232円を下抜き177.152円まで突っ込みとなりました。
FOMC後はポンドドルの上昇と共に181.061円まで上昇するも、金曜深夜3時台には177.723円まで下落。その後は揉み合う展開でしたが、ダブルボトムを形成し、土曜深夜2時台には180.09円まで上昇となり、179.701円で終わりました。
今週は「日足の雲を下抜き終了となり、週足では25MAを下抜き終了となっています。このまま週足の50MAをも下抜く動きとなれば、175円～174円台まで?の下落もあるかもしれません。
今後はドル円が122円をブレイクするか、ポンドドルの下落継続かに注目かと思います」としましたが、
ポンドドルは先週安値の1.46981を下抜き1.46333まで突っ込みも、FOMC後1.51630まで上昇、1.49874で終了と反発となり、ポンド円の動きは、先週安値を更新し177円台まで突っ込みも、180円まで上昇し、179.701円で終了とポンドドルのチャートと酷似する結果となりました。
個人的には、水曜の買いポジにて459pipsの利益。木曜の179.343円買いポジはほぼ建値で撤退。金曜の178.153円の買いポジは一時は含み益約200pips程となるも、金曜帰宅後は仕事疲れから爆睡してしまい利確出来ず現在も保有中、含み益約150pipsです。
次週ですが、現在日足では200MA、週足では50MAがなんとかサポートとなっている状況です。このまま日足の200MA、週足の50MAがサポートとなるか、或いは下抜けとなるかに注目です。
また上値は180円、下値は177円ミドル～今週安値の177.152円を抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
日足の200MA、週足の50MAを下抜けとなれば、175円台くらいまで?の下げ、逆に上昇となれば、182～183円台くらいまで?の上昇もあるかもしれませんが、ドル円が概ね120～121円のレンジを抜けない限りは、大きな動きはないかもしれませんね。
保有のポジについては、建値(日足の200MA、178円付近)を下抜く動きとなれば、一旦撤退したいと思います。
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