9/16 上値の重たい展開。本日、明日の英指標、FOMCに注目
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は185.983円から始まり、186.635円まで上昇も、184.608円まで下落。火曜には186.097円まで戻しましたが、21時台には184.185円まで下落と今週安値を更新。現在は184.4円付近に位置しています。
今週は「今後はこのまま日足、週足の25MAを上抜き、今週高値187.326円を超える動きとなるか、25MAは上抜けず反落となるか(185円ミドル～185円を明確に下抜けてくると、再び下値を探る動きとなるかもしれません)に注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
日足の25MAは上抜けず、184円台まで下落となっています。
今後は本日17時半に英失業率、21時半に米消費者物価指数、木曜に英小売売上高、米新規失業保険申請件数、住宅着工件数等、27時にFOMC
等を控え、ドル円のみならずポンドドルの動きにも要注目です。
現状の流れを見ると、戻りは売りで考えた方が良さそうですね。184円を下抜くと、更に下値トライの動き、182円台くらいまで？の突っ込みもあるかもしれません。
今後は本日の英指標以降、また明日27時のFOMC後の流れを見てエントリーを考えたいと思います。
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