今週の振り返り&次週の戦略
今週は186.328円から始まり、187.328円まで上昇も下落のトレンドは継続。木曜22時台には181.614円まで下落。が一転上昇に転じ、金曜17時台には184.425円まで上昇も失速。土曜深夜0時台には182.81円まで下落となり、183.109円で終わりました。
今週は「現在4時間足の25MAでなんとかサポートされている状況ですが、今後は4時間足の25MAを下抜き、日足、週足の25MAは上抜けず下落となるか、4時間足の25MAがサポートとなり、再び日足の25MAを上抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
4時間足の全てのMAを下抜き181円台ミドルまで突っ込み。その後金曜にはドル円が121円台まで上昇に連れ184円台まで戻すも、ポンドドルが非常に弱く、1.51342まで下落、またドル円も失速にて、4時間足、日足、週足の25MAを上抜くことなく終了と弱い動きとなりました。
個人的には上値は重いと判断し、木曜に183.276円で売り。一時は含み益150pips強となるも、利確のタイミングを逸し、土曜早朝にほぼ建値で撤退しました。
今週の方針として「数日間ならともかく数週間保持するスイングのイメージは沸かす、デイトレの方向で考えた方が良いかもしれませんね」としたにもかかわらず、利確のタイミングを逸し反省しきりですが、マイナスとならなかっただけ良しと考えたいと思います。
次週というより「今後」ですが、ドル円の日足では三角保ち合いを形成中・また概ね119円～121円のレンジを形成中・のようにも見受けられ、ドル円が上下どちらに放たれるか、またポンドドルの下落継続、1.51割れとなるか、逆に日足でダブルボトムを形成し上昇となるかに注目かと思いますが、
ポンド円は今週高値の184.425円を上抜き、日足の25MAを超える動きとなるか、逆に9/7の180.426円を目指す(下抜く)動き、週足の75MAを下抜く動きとなるかに注目です。
ただし個人的には数週間ポジを保有するスイングのタイミングとは全く思えず、エントリーするにしてもデイトレ～数日で決済する方向で考えていきたいと思います。
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