今週の振り返り&次週の戦略
今週は183.109円から始まり、下落のトレンドは継続。火曜には180.955円まで下落と、先週安値181.614円を更新。が一転上昇に転じ、水曜には183.041円まで上昇も再び下落、木曜深夜0時台には180.847円まで下落となり安値を更新。
その後雇用統計前には182.582円まで戻しましたが、雇用統計後は180.659円まで下落と更に今週安値を更新も、クローズ前には182.488円まで戻しイツテコイとなり、181.98円で終わりました。
今週は「次週というより「今後」ですが、ドル円の日足では三角保ち合いを形成中・また概ね119円～121円のレンジを形成中・のようにも見受けられ、ドル円が上下どちらに放たれるか、またポンドドルの下落継続、1.51割れとなるか、逆に日足でダブルボトムを形成し上昇となるかに注目かと思いますが、
ポンド円は今週高値の184.425円を上抜き、日足の25MAを超える動きとなるか、逆に9/7の180.426円を目指す(下抜く)動き、週足の75MAを下抜く動きとなるかに注目です」としましたが、
雇用統計後には180.659円まで下落と先週安値を更新も、概ね180円ミドル～182円ミドルのレンジの様相となりました。
火曜の181.723円で売りポジは、今週は外出やら何やらで利確には至らず、雇用統計前には決済の予定だったのですが、雇用統計後181.115円で決済。60pipsの利益でした。
が、雇用統計結果次第では上に跳ねていたかもしれず、ダメトレードの典型でした。(´д` )
次週以降ですが、先週同様ドル円の日足の三角保ち合いがどちらに放たれるか、ポンドドルが1.51割れとなるか反発となるかに注目かと思いますが、
ポンド円は週足の75MA割れとなるか、75MAがサポートとなり上昇となるかに注目したいと思います。直近でみれば、4時間足では概ね180円ミドル～182円ミドル(～183円)のレンジとも見てとれ、レンジをどちらに抜けるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
いづれにせよ、スイングではなく、デイトレの方向で考えていきたいと思います。
追記 : 何にしろ、ポンド円の今後は、ドル円が上下どちらにプレイクするかにかかっていると思われます。巷では10月に日銀の追加緩和期待の記事もあるようですが、どうなることやら・・
そう言えば昨年の黒田バズーカ2が火を噴いたのは10月31日でしたね・・。
いづれにしても、上下どちらかに放たれるのは遠く無い気がします？今はじっと待ち時ですね。(22:58)
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