今週の振り返り&次週の戦略
今週は181.98円から始まり、183.201円まで上昇。火曜には181.976円まで戻すも、水曜には184円タッチ。
その後木曜22時台には183.005円まで戻しましたが、再び上昇に転じ、金曜には184.845円まで上昇し、184.153円で終わりました。
今週は「先週同様ドル円の日足の三角保ち合いがどちらに放たれるか、ポンドドルが1.51割れとなるか反発となるかに注目かと思いますが、
ポンド円は週足の75MA割れとなるか、75MAがサポートとなり上昇となるかに注目したいと思います。直近でみれば、4時間足では概ね180円ミドル～182円ミドル(～183円)のレンジとも見てとれ、レンジをどちらに抜けるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
ドル円は概ね119円ミドル～120円ミドルのレンジの様相も、ポンドドルが上昇。火曜の安値1.51356から金曜には1.53820まで250pips近く上昇となった為、ポンド円も火曜の安値181.976円から金曜には184.845円まで3円近く上昇と上げの流れとなりました。
個人的には火曜に売りで+30pips、木曜には、4時間足の180円ミドル～183円のレンジを上にブレイクしたと見て、183.696円、183.49円で買い。一時は含み益合わせて250pips程となるも、利確のタイミングを逸し現在も保有中、現在含み益合わせて80pips程です。(´д` )
次週以降ですが、ドル円の日足の三角保ち合いの振り幅は徐々に小さくなってきており、ドル円がどちらに放たれるか、ポンドドルが反発継続、1.54超えの動きとなるか、再び反落となるかに注目です。
ポンド円の日足ではダブルボトムを形成し上昇・のようにも見受けられ、185円を超えて上昇継続となるかがひとつのポイントかと思いますが、超えることが出来れば、187～188円台くらいまでの上昇もあるかもしれません。
逆に185円を明確に上抜くことが出来なければ、再び180円を目指す？下値トライとなるかもしれません。
保有のポジは、184円を明確に下抜く動きとなれば、早めに撤退したいと思います。
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