今週の振り返り&次週の戦略
今週は184.457円から始まり、火曜には185.587円まで上昇。木曜には184.496円まで戻しましたが、金曜には186.325円まで上昇し、185.937円で終わりました。
今週は「ポンド円の日足ではダブルボトムを形成し上昇・のようにも見受けられ、185円を超えることが出来れば、187～188円台くらいまでの上昇もあるかもしれません。
逆に185円を明確に上抜くことが出来なければ、再び下値トライorレンジの継続となりそうですね。
具体的には、上値は185円を明確に上抜く動きとなるか、下値は182円ミドル～182円割れの動きとなるかに注目しつつエントリーを考えていきたい」としましたが、
ポンドドルは木曜に一時1.55台まで上昇も失速、1.53台まで下落と弱い展開も、ドル円が121.473円まで上昇と非常に堅調な動きに連れ、ポンド円も186円ミドル手前まで上昇となりました。
火曜の184.987円で買いポジは、「ある程度利が出たら利確または撤退の方向で考えたい」方針でしたが、
今週は仕事の多忙モードと外出等により決済には至らず、追加で買いのエントリーは出来ませんでしたが、現在も保有中、含み益約100pipsです。
金曜の記事でも書きましたが、「ドル円の日足の三角保ち合いも先週下抜けかと思わせましたが、今週は一転上昇となり、三角保ち合いを上に上昇継続となるか注目です。保有のポジはもう少し保有を継続してみたい」と思います。
次週は先週同様「ポンド円の日足ではダブルボトムを形成し上昇・のようにも見受けられ、185円を超えることが出来れば(今週186円ミドル手前まで上昇)、187～188円台くらいまでの上昇もあるかも」しれません。
FOMC、日銀の動向次第かと思われますが、他にも英四半期GDP、米四半期GDP等の指標も控え、ドル円、ポンドドルの動向に要注目です。
具体的には上値は187円～187円ミドルを上抜く動きとなるか、逆に187円は超えられず、4時間足のMAを下抜き、184円ミドル～184円割れの動きとなるかに注目しつつエントリー&決済を考えたいと思います。
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