今週の振り返り&次週の戦略
今週は木曜は午前中から外出にて、金曜は仕事が非常に忙しく、記事の更新が出来ませんでした。
今週は185.937円から始まり、火曜には183.933円まで下落。水曜、木曜は概ね184円～184円ミドルで揉み合う展開で、FOMC後は183.809円まで下げるも一転185.038円まで上昇。
その後は押し目を作りながら上昇となり、金曜NY時間からポンドドルの上昇と共に急騰。土曜深夜1時台には186.723円まで上昇し、186.099円で終わりました。
今週は「次週は先週同様「ポンド円の日足ではダブルボトムを形成し上昇・のようにも見受けられ、185円を超えることが出来れば(今週186円ミドル手前まで上昇)、187～188円台くらいまでの上昇もあるかも」しれません。
FOMC、日銀の動向次第かと思われますが、他にも英四半期GDP、米四半期GDP等の指標も控え、ドル円、ポンドドルの動向に要注目です。
具体的には上値は187円～187円ミドルを上抜く動きとなるか、逆に187円は超えられず、4時間足のMAを下抜き、184円ミドル～184円割れの動きとなるかに注目しつつエントリー&決済を考えたい」としましたが、
火曜に183.809円まで下落もFOMC後上昇に転じ、土曜NY時間からポンドドルの急騰と共に186.723円まで上昇と先週高値186.325円を超えるも失速。186.099円で終了となりました。
個人的には先週の184.987円の買いポジは(一時は100pips程の含み益出るも)ほぼ建値で撤退。(´д` )
金曜帰宅後、184.733円で買い→土曜深夜1時前に186円の指値(のところ186.004円)で約定。185.039円で買い→185.349円で決済と、先週の買いポジのほぼ建値決済の反省を活かし？デイトレで決済の合わせて158pipsの利益でした。
次週ですが、ドル円が121円ミドルを超えることが出来るか、ポンドドルが1.55台へ乗せ、上昇継続となるかが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円は日足の75MAを上抜く流れとなるか、逆に75MAが抵抗となり、再び反落となるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
また週足では、8月の最終週から25MAが抵抗となっており、週足の25MAを上抜くことが出来るか、抵抗継続かにも注目です。
具体的には、上値は今週高値186.723円を上抜き、187円台へ乗せることが出来るか、下値は185円割れの流れとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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