11/2 今週は指標が目白押し。ドル円、ポンドドルの動向に要注目
本日は先週終値186.099円から185.671円まで下落。8時台には186.17円まで戻しましたが、ドル円の下落と共に12時台には185.554円まで下落と弱い動きとなっています。
今週は「次週ですが、ドル円が121円ミドルを超えることが出来るか、ポンドドルが1.55台へ乗せ、上昇継続となるかが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円は日足の75MAを上抜く流れとなるか、逆に75MAが抵抗となり、再び反落となるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
また週足では、8月の最終週から25MAが抵抗となっており、週足の25MAを上抜くことが出来るか、抵抗継続かにも注目です。
具体的には、上値は今週高値186.723円を上抜き、187円台へ乗せることが出来るか、下値は185円割れの流れとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、基本的には方針通り考えたいと思いますが、下記の通り指標に連動して動きがありそうです。
また今週は
月曜に英製造業PMI、ISM製造業
水曜に英サービス業PMI、ADP、ISM非製造業
木曜にBOEインフレレポート、BOE政策金利発表、米新規失業保険申請件数
金曜に英鉱工業、雇用統計
等を控え、ドル円のみならず、ポンドドルの動きにも要注目ですね。
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