10/31 今週は英米指標多し。上下どちらに抜けるか・

昨日は午前中から終日外出しており、記事の更新が出来ませんでした。

今週は「昨年12/12～の週の高値148.453円、今年5/8～の週の高値148.105円、7/10～の週の高値147.773円といった148円付近の抵抗が、10/9～の週には146.951円まで下落も逆にサポートとなり上昇、今週は151.386円まで上昇となりましたが失速、金曜には148.9円まで下落となりました。

次週は147～148円付近のサポートを割り込み下落、147円台～147円割れとなるか、逆にサポートが機能し再び上昇となるかに注目したいと思います」としましたが、

昨日は11時台の149.18円を安値として揉み合う展開でしたが、22時台に150.009円まで上昇。その後は本日深夜1時台には149.172円まで下落。

本日は12時台に149.563円まで上昇、現在は149.4円台に位置しています。

今後は昨日からサポートとなっている149.2円付近を下抜けとなるか、また方針通り週足でサポートとなっている148円付近(～147円)割れとなるか、逆に150円台へ乗せていく動きとなるかに注目したいと思います。

また今週は

水曜に英製造業PMI、ADP、ISM製造業

水曜27時にFOMC

木曜にBOE政策金利発表、米新規失業保険申請件数

金曜に英サービス業PMI、雇用統計、ISM非製造業

等を控え、ドル円、ポンドドル絡みで動きがありそうです。上下どちらに抜けることが出来るか注目です。

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