今週の振り返り&次週の戦略
今週は先週終値186.774円から窓を空け186.002円まで下落も上昇のトレンドは継続。木曜には188.804円まで上昇。が一転下落に転じ、土曜深夜2時台には186.498円まで下落となり、186.543円で終わりました。
今週は「先週同様日足のチャネルライン継続か、また今週高値187.505円、先週高値187.681円を上抜くことが出来るか、また週足の25MAを明確に上抜くことが出来るかに注目したいと思います。
週足の25MAを上抜くことが出来なければ、また今週高値～188円を上抜くことが出来なければ、8月以降続く25MAの抵抗継続、日足のチャネルラインの下限付近、185円ミドルくらいまで？の突っ込みもあるかもしれません」としましたが、
日足の上昇のチャネルライン継続。木曜には188.804円まで上昇と先週高値187.505円を更新も、日足のチャネルライン上昇付近で反発下落となり、186円ミドルまで下落となりました。
個人的には先週の186.153円の買いポジは、リミットを188.153円にしていたのですが、188.144円に約定。199pipsの利益。その後日足のチャネルライン上限付近で反発下落を見て、188.207円で売り、現在も保有中、現在含み益約160pipsです。
現在、日足のチャネルラインが活きているとすると、日足のチャネルの安値の下ヒゲを切った部分で線を引けば、現在日足のチャネルラインの下限付近に位置していると見てとれますが、日足の安値の下ヒゲを入れてラインを引いた場合、185円台後半～185円ミドルくらいまでの下げもあるように見てとれそうです。
またポンドドルの日足では下落のチャネルライン形成のようにも見受けられ、ポンドドルの下落継続となり、ポンド円は185円ミドルを下抜く動きとなれば、下値リスクも高くなるかもしれません。
次週は185円を明確に下抜く動きとなるか、逆に185円は割れずに(割れたとしても)反発上昇となるかに注目したいと思います。
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