12/21 今週は米四半期GDP、英四半期GDPに注目
本日は先週終値180.651円からオープンと同時に180.39円まで下落も8時台には180.965円まで上昇。10時台には180.535円まで戻しましたが、現在181.1円台まで上昇となっています。
今週は「週足では、一昨年の11月に全てのMAを上抜いてから一度も75MAを下抜いたことのない状況の中、また週足の雲を一度も下抜いたことのない状況の中、今週は75MA、雲を下抜いて終わりました。
このまま180円ミドル～180円割れの動きとなれば、長らく続いた上昇のトレンドは終焉(実はもう終わっているのかもしれませんが)、本格的な？下落のトレンド開始となるかもしれません。
逆に180円割れとなったとしてもなんとか持ち堪え、再び週足の75MAを背に上昇となれば、再びの上値トライとなるかもしれません」としましたが、
昨日の記事で「個人的には一旦上に戻って伸び切れず、来年以降バイーンガラガラと下落開始となるような気がするのですが。(根拠はありませんが、ポンドドルの日足の下落のチャネルラインで反発上昇、その後再び下落・・) 」と書いた通り、目先は一旦戻すのでは・・と考えます。(なんとなくですが^^; )
また今週は
火曜に米四半期GDP
水曜に英四半期GDP、米耐久財等
木曜に米新規住宅販売件数等
を控え、クリスマスも近いですが、ドル円、ポンドドル絡みで動きがありそうです。
焦って買い(もしくは売り)で入るつもりはありませんが、今後の展開を占う上で、まずは今週の動向に注目です。
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