2/1 今週はBOEインフレレポート、BOE政策金利発表、雇用統計に注目
本日は先週終値172.447円から小さな窓を空け上昇から始まり、9時台には173.016円まで上昇。その後172.42円まで戻し窓を埋めましたが、10時台には173.069円まで上昇。現在は172.8円台に位置しています。
今週は「ドル円が再び円安の流れとなるならば、ポンド円の戦略も転換する必要がありそうです。
また日足のボリンジャーバンドでは、大きな拡がりを見せていた状態から収束の方向に向かう動きを見せており、 レンジに移行しつつ円安の流れに向かう可能性もありそうです。
次週以降は基本的には買いで考えたいと思いますが、スイングするにしてもポジを長期保有するのではなく、保有するにしても数日間で決済、もしくはデイトレの方向で考えていきたい」としましたが、
基本的には方針通りに考えたいと思いますが、しばし買い目様子見としたいと思います。
また今週は
月曜に英製造業PMI
火曜深夜0時にISM製造業
火曜に英サービス業PMI、ADP
木曜深夜0時にISM非製造業
木曜にBOEインフレレポート、BOE政策金利発表、米新規失業保険申請件数
金曜に雇用統計
等控え、重要指標が多く、ドル円のみならずポンドドルの動きにも要注目です。
まずはBOEインフレレポート、BOE政策金利発表、雇用統計に注目でしょうか。
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