3/4 ポンドドルの上昇に連れ161円台まで上昇。本日は雇用統計の為様子見
昨日は午前中から終日外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は158.105円から始まり、156.2円まで下落。その後157.454円まで戻しましたが、火曜には156.123円まで下落と安値を更新。が一転上昇に転じ、本日早朝5時台には161.289円まで上昇となりました。現在は161円付近に位置しています。
水曜は「今後は4時間足の75MAを上抜き、雲を上抜く動きとなるか、本日高値159.52円は上抜けず反落となるかに注目したいと思います。
また現在4時間足では上昇のチャネルラインを形成・のようにも見受けられ、チャネルライン継続(反落・)となるか、チャネルラインを上抜けとなるかにも注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
下のチャートはチャネルラインを引き直したものですが、上昇継続にてチャネルライン継続・のようにも見受けられ、4時間足では雲を上抜いた状況となっています。
1時間足の25MAが綺麗なサポートとなり上昇継続、1時間足の25MAまで戻したら買いが正解だったようです。
長期的には売りにて考えていた為、チャネルラインで反落か・の目線で見ていたのですが、素直に流れについていくべきでしたね。
ドル円は高値を切り下げつつも113.2円付近でサポートされている状況ですが、今週はポンドドルが上昇、4時間足では全てのMAを上抜き、日足の25MA手前まで上昇に連れ、ポンド円も2/24の154.717円から161円台まで6円50銭程の上昇となりましたが、
1/20の163.98円から175.006円まで戻し(この時は日銀のマイナス金利サプライズ時にて11円の戻し)
2/11の159.81円から166.086円まで戻し(6円30銭の戻し)
を考慮すれば、長期的には下落のトレンド継続の考えを前提とれば、そろそろ売り時のようにも考えられ、ここから買っていくのもイメージが湧きません。
かと言って本日は雇用統計を控えていることもあり、本日売りを仕込んでいくのも(短期的な流れとしては上昇の流れということもあり)適切ではないような気がします。
とりあえずは本日の雇用統計後の流れを見て、次週以降の戦略を考えたいと思います。
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