3/14 今週は日銀、FOMC、BOEに注目
本日は仕事の都合上、早めの更新とさせていただきます。
本日は先週終値163.616円から始まり、9時前には163.365円まで下落。が11時台には163.978円まで上昇。現在は163.8円台と大きな動きはありません。
今週は「ドル円の日足では三角保ち合いを形成中・のようにも見受けられ、上値は114円ミドル~、下値は112円ミドル~をどちらに抜けることが出来るか、ポンドドルの戻し(上昇)継続かが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円の週足では移動平均線との乖離がまだ大きい状況であり、日足のRSIではまだ戻り(上昇)の余地はありそうです。また日足のチャートの形状からは、下落の流れから上昇に転じたようにも見受けられます。
また4時間足では雲を完全に上抜き、上下しながらも転換線がサポートとなり上昇となっていますが、次週はこのまま転換線がサポートとなり上昇継続か、逆に転換線、基準線を下抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
基本的には方針通り、上下どちらかを予測するというよりは、フラットに考えていきたいと思います。
また今週は
火曜に日銀金融政策決定会合、米小売売上高
水曜に英失業率、米住宅着工件数等
木曜3時にFOMC
等を控え、指標絡みで動きがあるかもしれません。ドル円、ポンドドル双方の動向に要注目です。
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