3/16 4時間足の転換線、基準線を大きく下抜き雲に突っ込み。本日は英失業率に注目
昨日は午前中から終日外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は163.616円から始まり、下落のトレンド。昨日午後から下落のスピードが加速、昨日21時台には159.537円まで下落となりました。その後は緩やかに戻し、本日11時台には160.454円まで上昇。現在は160.3円台に位置しています。
今週は「ドル円の日足では三角保ち合いを形成中・のようにも見受けられ、上値は114円ミドル~、下値は112円ミドル~をどちらに抜けることが出来るか、ポンドドルの戻し(上昇)継続かが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円の週足では移動平均線との乖離がまだ大きい状況であり、日足のRSIではまだ戻り(上昇)の余地はありそうです。また日足のチャートの形状からは、下落の流れから上昇に転じたようにも見受けられます。
また4時間足では雲を完全に上抜き、上下しながらも転換線がサポートとなり上昇となっていますが、次週はこのまま転換線がサポートとなり上昇継続か、逆に転換線、基準線を下抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
昨日はドル円が112.63円まで下落、ポンドドルは1.41台まで下落に連れ、ポンド円も159円ミドルまで下落。4時間足の転換線、基準線を大きく下抜き、雲に突っ込みとなっています。
本日は18時半に英失業率、21時半に米住宅着工件数等、また明日早朝3時にはFOMCを控え、指標絡みで動きがありそうです。
今後は昨日安値を下抜き、4時間足の雲を下抜けとなるか、再び雲を上抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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