3/18 引き続き4時間足の雲に注目
昨日は午前中から終日外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は163.616円から始まり、火曜には159.537円まで下落。木曜には161.05円まで戻しましたが、再び下落に転ずると、159.001円まで下落と安値を更新。が一転上昇に転ずると、NY時間には161.576円まで上昇となりました。
本日は10時台に160.582円まで下落も現在は161円付近に位置しています。
今週は「ドル円の日足では三角保ち合いを形成中・のようにも見受けられ、上値は114円ミドル~、下値は112円ミドル~をどちらに抜けることが出来るか、ポンドドルの戻し(上昇)継続かが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円の週足では移動平均線との乖離がまだ大きい状況であり、日足のRSIではまだ戻り(上昇)の余地はありそうです。また日足のチャートの形状からは、下落の流れから上昇に転じたようにも見受けられます。
また4時間足では雲を完全に上抜き、上下しながらも転換線がサポートとなり上昇となっていますが、次週はこのまま転換線がサポートとなり上昇継続か、逆に転換線、基準線を下抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
昨日はドル円が一時110.686円まで突っ込みも、ポンドドルが急騰、一時1.45タッチとなった為、ポンド円は一時は4時間足の雲を下抜けも、現在再び雲の中といった状況です。
結果論ですが、今週はクロス円ではなくドルストレートでトレードした方が良かった状況ですね。
今後は再び4時間足の雲を下抜けとなるか、雲を抜けきれずレンジの様相または上昇継続かに注目しつつエントリーを考えたいと思いますが、無理はしない方が良いかもしれません。
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